縦長の器は、
こんな感じで色をつけました。
釉薬じゃなく鉄なんです。
焼き上がると黒くなります。
内側は白。
鉄を塗った外側には、細い引っ掻き傷のような風合いのストライプ。
モノクロの大人な器になる予定です。
焼いた時に薬がどんな風に変化するでしょう。
初めての挑戦盛りだくさんなので、想像通りにならない可能性大！！汗
この器からは目が離せません・・・！！
★☆廣木弓子のカラフルトーク☆★
今日は、CN.富士川の背番号10さんです！ 
『廣木さんこんにちは。遅ればせながらご報告があります。
7月29日、富士山登頂に成功しました！28日の夕方富士宮口から登頂して、何回も気持ちが折れそうになりましたが、どうにか頂上にたどり着くことが出来ましたよ。高山病になったときは本当ヤバかったです。八合目に入ったところで強烈な頭痛と胸焼けに襲われて、明るくなったら下山しよう…なんて本気で覚悟したんですが、山小屋で横になっていたら身体もだいぶ楽になってきたので、結局登山を再開。そこからは気力だけで頂上まで行きましたね。頂上に着いたらもう人目も気にせずに、「うおっしゃーーーーーーーーーーーーー!!」なんて雄叫びをあげてました。疲れが溜まり過ぎて今回は剣が峰まで行かなかったんですが、頂上から見た雲海はきっと一生忘れることはないと思います。来年も登りますか？と聞かれたら、迷わずもちろん登ります!!と答えます。ただし、来年は別の登山口から挑戦します。来年からは吉田～御殿場～須走～と4つのルートを制覇しようと思ってます。正直凄いキツかったですが、行ってきて良かったです。』
♣遅ればせながら、富士山登頂、おめでとうございます！！！
ご無事で何よりです！！！
私も以前、番組企画で登ったことがあるのでお気持ち大変良くわかります。私達のスタッフも1名高山病に苦しみました。しかも機材を持っての登山だったのでとても過酷でしたた。雨にも降られてしまい、上下左右から吹き荒れる雨のせいで、ケータイやら機材が色んなものが動かなくなるという悲惨な事態もおきました。自然の力の前では、人間ってなんて無力なんだろうと痛感しましたよ〜。正直、登頂した時は全ての力を使い果たしていて、「ほっとした」という感想以外は何もないという状態の中よろよろと下山しました。霧で何も見えませんでしたしね、、汗
そんなこんなで、私はとても翌年に登ろうという気持ちになれなかったので、「来年も行く！」とすぐに言える富士川の背番号10さんは凄い！！雲海を見ることが出来たというのも羨ましい限りです。実は去年、リベンジ富士登山をしたのですが、やはり雨に降られてしまいました。前回よりは景色も楽しめましたが、雲海は見られず・・・。富士山は、登った人の数だけドラマがありそうですね。きっと毎日登っても、日々感想は異なるのでしょう。お互い、自分だけのドラマを手に入れることが出来たことが何よりの幸せなのかもしれませんネ♪
お疲れさまでした！！
