I ❤️ KUMAMOTO
保育園に通い始めたうちのチビッコ。ほどなく初めての高熱を出しました。
39度を超える熱なんて初めてで、ぐったりするスーの様子にオロオロしながら病院に行ったり薬を飲ませたり・・・。数日間高熱が続いた後に赤い発疹が出て、「突発性発疹」だということがわかりました。
話には聞いていましたが、ビックリ〜!!
パパは出張で不在。しかも週末の夜に熱が出たので、静岡こども救急電話相談(♯8000)の存在が本当にありがたかったです。
お陰様でオロオロ状態の私でもスムーズに受診させることが出来ました。やれやれ。
今月は予定よりかなり多めに園をお休みしたスーちゃんでしたが、今はようやく元気になって天気の良い日には園庭で外遊びもしている様子。
水に手をつけたりお庭の砂を不思議そうにつまんでいるみたいです。笑
そんな彼女も大好きな、くまモンの故郷「熊本」。
FDAに乗って取材にも行った思い出の地「熊本」。
今回の熊本地震で被災した地域の様子や状況をニュースで見るたび胸が痛みます。
被災された皆様方に心よりお見舞い申し上げます。
私のHPやブログより、こういう時はFacebookで発信した方が困っている方のところに届く可能性が高いのではと思い、すぐに手元にある役に立ちそうな資料をFacebookにてアップしました。
沢山の方がシェアしてくださいましたので、もしかしたら被災地にも届いたかな・・・。シェアしてくださった皆様、力を貸して下さりありがとうございました。
天災とは本当に恐ろしいものですね。
場所も、時間も、時期も、何も関係なく突然やってくるのですから。
熊本とその周辺地域に1日も早く平穏な日々が戻ることをお祈りしつつ、先日Facebookにアップした資料を改めてこのブログでもご紹介しておきます。
ちなみに、これは赤ちゃんと一緒に避難する際に役立ちそうな資料なので状況的に当てはまらない方も多いはずです。是非あなたの今にふさわしい情報も見つけておいてください。
避難生活を余儀なくされた時、特に届きにくいと予想される物資は自分で用意できる知恵を持っておきたいものです。
日本新生児育成医学会のHPに掲載されているコチラの情報も参考になります。
一度目を通しておかれると安心かと!
「揺れた!!」という時にまず最初にどう行動するのか、そのイメージを持っておくこともとても大切ですよね。
何が危ないのかを知っていれば子供を危険から守ってやれる可能性はぐっと高まりそうです。
いざという時に役に立ちそうな情報や、
忘れてしまうかもしれない大切なこと。
こんな感じで、気になる記事を目にした時にスマホやケータイの中に入れておくのはオススメです。
一度でも記事をちゃんと読んでいれば、いざという時にハッキリと内容を思い出せなかったとしても「打開策があったはず」ということはわかると思います。それって気持ちが全然違うはずです。連絡手段については「いざという時は〇〇で連絡しよーね!」と、サラッとでも家族間で話しておけば必要な時には必ず思い出せるのではないでしょうか。
災害が起こった時、「備えていない」というのは、「誰かにお世話にならなければならない」ということ。
もちろん「備えていても意味がなかった」という状況だってあり得るわけですが、「備えていたから助かった」という状況もあり得るのです。
知識もモノも、自分に必要だと感じたらこまめに蓄えておくのが良さそうな気がします。
ちなみに、私は地震用だけでなく火災や豪雨災害時に役立ちそうな記事もストックしています!
大したことはありません。気になる記事を見つけた時に、ざっと目を通してスマホやケータイでパシャっとしておくだけです。
日本で、今を生きる我々にとってこういう備えはこれからもっともっと大事になってくるように思います。