パンツ事件
昨日は私が洗濯物を干し、お義母さんがとり込んでくれました。
恐縮ながらきちんと畳んであって、ありがたくそのまま私の分を部屋に持って行きました。
その夜のこと。
お義母さんは翌朝仕事で出発が早かったので、先にお風呂に入っていただきました。「お風呂出たよー☆」と「おやすみなさーい!」のあいさつを交わし、さぁ私もお風呂に入ろうとした時。
あれ?
私のパンツが、1枚ない・・・
その時まで全っ然気付きませんでした。
気付いたと同時に、頭にはパッとお義母さんのタンスの中に収まった私のパンツの画が浮かびました。
これは、きっと、混ざってしまったんだろう。
もうお部屋に入っていらっしゃるお義母さんに声をかけるのは忍びないうえに、話題がパンツ。汗
でも、今言わなくて、いつ言うのだ!朝一番の忙しい時間にパンツの話をするのはもっと忍びないじゃないか!
自分にそう言い聞かせて勇気を振り絞りお義母さんの部屋のドアを叩くことにしました。ノックをすると、中から「はーい!」という元気なお声が!
良かった、まだ起きていらっしゃった。
「あ、あのですね~、なーんだか、私のパンツが一枚行方不明になっちゃいましてぇ~。」
気恥ずかしさから、妙なテンションで喋り出してしまったー!
お義母さんは一瞬キョトンとして、
「あぁ、まだ乾いてないのが少しあったから、そのままにしてあるのがいくつかあるでしょう?そのなかにあると思うよ。」
あっ・・・・
確かに、まだ乾いていないのはここにそのまま干しておくねと言われた記憶が・・・
爆笑されてしまいましたが、むしろ笑ってもらえて本当によかった、、
いい歳して、夜中にお義母さんの部屋を訪れて「パンツがない!」などと言いだしてしまい、ひたすら恥ずかしかったという事件でした。
ということで、パンツの写真を載せるわけにいかないので、今日は出窓のお花。笑
★☆廣木弓子のカラフルトーク☆★
今日は、CN.康一さんです!
『 家蜘蛛は見た目が良くありませんが益虫だと思いますよ。我が家では御先祖様が姿を変えて見守っていると、小さい頃から教えられました!だから次はそっと外へ出してあげましょう!』
♣大抵の生き物は愛でることが出来るのですが、どうしても蜘蛛だけは~、、
益虫であることも知ってはいるのですが、蜘蛛がいるくらいならGがいた方がマシだと思ってしまうのが本音です。きっと苦手な方には共感して頂けると思うのですが、あの大きな蜘蛛が寝ている間などに、上からパタリと自分の上に落ちてくるのを想像してしまうんですよね・・・。うぅっ!!
でも、皆さんからいろんなご意見を頂き考えさせられました。一番ビックリしたのがCN.康一さんからのこのメッセージ。ご先祖様が姿を変えて・・・というのは初めて聞きました。私がお借りしている部屋には仏壇があるので、もしかしたら本当にそうかも!!と思い、すぐに手を合わせてきました。「もしそうだったなら、大変失礼致しました。」と。私も出来ることなら殺生はしたくないので、「そっと外に出す」というのは具体的にどうすれば可能なのか、教えていただければ大変ありがたいです。今回の蜘蛛はものすごく早く動くうえにサイズも特大でした。皆さんは、どう対処されているのでしょうか。