心穏やかに。
ティータイム@konohi
先日行って来た掛川にある大好きなカフェ。
写真は、やさしくて不思議な甘さのある美味しいハーブティーと、ピスタチオのレアチーズケーキ。とにかくめっちゃオシャレなステーショナリーカフェ(文房具を扱っているカフェ)です。
アンティークな雰囲気や、ちょっとマニアックな文房具が好きな方には、どストライク間違いなし。浜松からでも、このお店にいく為に出掛けたくなります。
たまにはこうして、大好きな空間に身を浸しながら「何もしない」という一番の贅沢を。そういう時間を持つのって、本当はとても大事なんですよね。
ついバタバタしちゃってなかなか出来ないんだけど。汗
さて、今日はスケジュールページを更新しました。
ドタキャンになってしまい、本当にごめんなさい。
しばらく歌うことは出来そうにないのですが、多少喋ることは出来ますし、念のため大事をとらせて頂く形です。どうかご心配なく。
気持ち的にはとても元気です!!^^
明日もブログは書きますよー☆
★☆廣木弓子のカラフルトーク☆★
昨日の記事に関連して、今話題のALS(筋萎縮性側索硬化症)の患者支援のため、世界中で行われている啓発チャリティーイベント「アイス・バケツ・チャレンジ」についてのご意見が届きました。この件について最近各メディアでもよく取り上げられますし、強いご意見をお持ちの方もいらっしゃることでしょう。
私の見解を述べさせて頂きますと、このイベントによってALSという病気が広く認知されたのは事実だろうと思うので、まず否定をするつもりはありません。それと同時に、自分の信念に基づいて拒否した人がいたことも、とても良かったと感じています。「考える機会と知る機会をもらえた」という点で、やはりこの企画は成功しているのではないかと思います。
ただ、万が一回って来たとしても私はやらないかな。体調も悪いし(笑)寄付もしないかもしれません。体験を通じて自分で感じたことや、自発的に思うことがあったもの以外には、意思を表明するような行動は避けたいと思っています。
しかしですね、何はともあれ一番大事なのは実際にALSと闘っている当事者の皆さんの気持ちだと思うんです。もし、私がALSを煩い、このイベントのことを知ったらどう感じるだろうかと考えた時、単純に笑っちゃう気がするんです。それで「あんな有名人も、こんな有名人も、この病気の啓発の為にこんなことをしてくれちゃうの!!?」て、驚きながら喜ぶかもなぁって。もしかしたらその笑顔から希望が生まれるかもしれない。そんな気がします。だから否定する気にはなれません。リレーをしている人たちにも、善意があるように見えますし^^だから、それぞれの意見の全てを肯定したい。そんな気持ちです。
ただ、この件に関してのみではありませんが、どうか強すぎる憤りを持たないで欲しいのです。それは時として戦争を生むことがあるから。ちょっと話が飛躍しているように思われるかもしれませんが、戦争ってそういうところから生まれる気がするんです。だから、心穏やかに、しかし信念は曲げずに。そんな気持ちで過ごせたら良いなと、自分自身にもいつも言い聞かせています。keep smiling☆