hirokiyumiko

womo4月号に!

2015-03-25

フリーアナウンサー シンガー 廣木弓子 オフィシャルサイト K-mix womo 4月号 インタビュー

インタビュー記事を掲載して頂いています。

写真撮影の後、カフェに移動してインタビューを受けました。
その日に飲んだくまちゃんカプチーノ。

今日から配布されている、womo4月号の「リアルライフ」というコーナーの取材を先日受けました。浜松版と静岡版、両方に載せて頂いていますので、見かけたら是非手に取ってみてくださいませ。

WEB版のwomo(↓)には、WEB限定の質問コーナーがあるそうで、こちらにもお答えさせて頂きました。

http://womo.jp/…/%E3%80%90%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%8…/

ちなみに、オフタイムの写真はつわりが落ち着いた直後、その他の写真は一風堂とクリスピークリームドーナツ満喫直後です。体型のコントラストがっっ!!w

お恥ずかしいですが、これもまたリアルライフであります。笑

 

廣木弓子のトーク

今日は、CN.さんです! :-D
『廣木さんもアナウンサーになられて10年になるのですね~10年前は就活で頑張ってらっしゃったのでしょうね。その時の事はよく覚えていらっしゃいますか?娘が今、まさにその時を迎え、日々走り回ってます。大変ですが、何とか乗り越えて無事就職してもらいたいものです。でも、私に似てしまったらしく、いろんな場所に行く度に、ど緊張してしまうらしいのです。それがもろに身体や顔に出てしまうので、相手の方々に必ず「そんなに緊張しなくてもいいですよ」って言われてしまうらしいのです(^^;;これってマイナスイメージですよね~。啓発本など購入してはやってみるものの…何となくいまいちでどうしようと思ってしまっているみたいなんです。
そこで、何か廣木さんにアドバイスいただきたくメールしてしまいました(^^;;今の就活している学生たちにエールをお願いします。または、意見でも(^^;;』

♣お母様のお気持ちがあったかいなぁと思いながら拝見致しました。ご質問ありがとうございます。
就職試験、私も何度緊張でめちゃくちゃになったことか・・・。きっと誰にでもそんな経験の一度や二度、あるのではないでしょうか。でも、緊張ってマイナスイメージになるとは限らないと思いますよ!むしろ「真面目そうで良いな」と思う試験官もいるはずです。そして、そういう試験官のいる場所というのが娘さんの本質を見抜いてくれる、運命の相手(職場)なのかもしれません。だから、とにかく沢山の企業を受けてみるつもりでどんどんトライするのが良いのではないかと、私は思います。緊張しやすいのは頑張り屋さんの証拠ではないでしょうか?どんなに顔が引きつっても、手に汗握っても、震えても、就職したい気持ちを一生懸命試験官に伝えられたら絶対大丈夫!!逆に、緊張のことばかり気にしてしまって気持ちをちゃんと話せなくなっては本末転倒です。娘さんを待ってくれている会社は必ずあります。出来れば、少ーしだけ気を楽にして受けられたら最高です^^
あ、もちろん私も自分の就職活動の時のことは良く覚えていますよ!私は全国の放送局を受けてまわるいわゆるアナウンサー試験の全国行脚をしました。何十社も(もしかしたら100社越えてるかもw)受けては落ち、ようやく「私はラジオかな?」というところに辿り着いて、そのタイミングで募集が出ていたK-mixを受けてご縁を頂きました。精神的にも経済的にもキツかったのですが、その分成長出来た実感がありました。もしも娘さんが苦労されても、必ず得るものがあります。ご心配かと思いますが見守ってあげて下さいませ。
無事、良いご縁に恵まれますようお祈りしています!!

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